事 例 1.
Case 1.
「店舗別損益管理システム」構築により、
全国店舗展開モデルを完成
西日本で20店舗を経営する衣料品販売会社にブレイン・グループが経営支援を開始した。 全社通算で損益ゼロであったが、店舗別の損益システムを構築し、採算性の良い店舗、悪い店舗がが把握できるようになった。そこで、採算性の良い店舗経営方式を全社共通の店舗モデルとし、現在、全国トップクラスの衣料品店舗となった。
事 例 2.
Case 2.
不動産経営者と「一心同体」となり、
自社所有不動産を死守
関西方面の政令都市駅前でビルを所有する不動産会社が経営悪化となったため、大手不動産会社から買収攻勢を受けていた。この不動産経営者からブレイン・グループに依頼があり、自社所有不動産の死守のため、ブレイン・グループは経営者と「一心同体」となり、様々な新しい手法を生み出し、大手不動産会社からの買収攻防に成功し、不動産の死守はもとより、不動産会社経営の改善を同時に実現した。
事 例 3.
Case 3.
「月次損益管理システム」を構築し、
市場環境に左右されない絶対的な競争力を確保
老舗の酒販問屋は、ディスカウント店の増大による市場悪化による経営悪化を防止するためブレイングループに経営改善支援の要請があった。 早速、経営企画室を設立し、利益管理の難しい酒業界にあって、経営状態のリアルタイムな数値化を可能とする経営管理システムを社員と共に完成させた。このシステムはパッケージ化され、多くのユーザーを獲得した。
事 例 4.
Case 4.
株式公開会社と非公開会社の合併
東北を商圏とする住宅メーカーは株式上場会社であったが、その親会社の理由により、同地域の同業種非上場会社合併をすることになった。 ブレイン・グループは、前例の少ない上場会社と非上場会社の合併手続きに関与する依頼を受け、複雑かつ困難な合併プロセスの全てに関与し、 合併を成功させた。同時に合併後の新会社の経営体質の改善も継続して 行い、現在では、高利益体質のメーカーとなった。